仕事が終わって、余裕がありましたので、録画しておいて2回目「みんなの手話」を早速見ました。今日も佐久間くんの元気な姿を見ることができました。とても動機が不純ですが、頑張って手話を勉強しております。
第2課ということで、これからどうやってレッスンをしていくのか、流れを把握することができました。第1課の時は、とにかく、手話という世界がわからなくて、あっという間に時間が過ぎてしまったのと、佐久間くんに気を取られていたのもありますが、番組の構成がわからなかったです。
今日は、「こんにちは」「いらっしゃい」「お疲れ様」「メニューの注文の仕方」「手話の敬語表現の仕方」「久しぶり」「元気?」などを覚えました。
手元には、佐久間くん表紙のNHKのテキストがあるのですが、やはり映像の方がわかりやすいですね。テキストにあるQRコードを読み込むと手話動画を見ることができますので、今の世の中、本当に便利です。
さっくんは、カフェに来るお客さん役なのですが、黒柳徹子さんが声を演じている”シュドラ”というドラゴンとのやり取りが、ほのぼのとしていて、ほっこりした気持ちになれます。はっきり言って、面白いです。全体的に、温かい空気が流れている空間ですね。
私は、今、英語も勉強してますが、流ちょうにとまでいかなくても、日常会話くらいまでに到達する道のりは遠いですよね。その言葉しか使わない環境にいるわけではないので、手話も時間がかかると覚悟しています。
番組の中で、手話をしているときは、字幕や音声が流れるのですが、最後に何もない中で、手話をする時間があります。その時に、少しでも表現していることが何かがわかったときは、とてもうれしいです。
頑張って続けていきます!
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